工務店とハウスメーカーが挙げられますが、建築家に設計を直接依頼する方法が広く知られるようになり、今ではひとつの重要な選択肢になっています。
工務店が設計と施工の両方を行います。
従って、契約対象や話し合いの窓口はその工務店1社となります。
工務店から紹介された外部の建築家が設計を担当する場合でも、工務店を通して設計料を支払う場合には、実質的に工務店の設計施工といえます。
ハウスメーカーが設計と施工の両方を行います。
従って、契約対象や話し合いの窓口はそのハウスメーカー1社となります。
実際には、ほとんどの場合は下請けの提携工務店が工事を行います。
設計を建築家に、施工を工務店に別々に依頼します。
また、建築家は工務店に対して監理を行います。
施工を行う工務店は、通常複数の工務店で相見積もりを行い、建築家のアドバイスのもとに建て主が選びます。
工務店から紹介された建築家が設計を担当する場合は、建築家と工務店との力関係から監理が甘くなる可能性があり、実質的には工務店の設計施工に近い形になります。
建築プロデュース会社とは、建築家で建てる家の認知が進み始めた2000年頃に生まれた新業態で、主に建築家で家を建てようとする建て主に対し、様々な支援サービスを提供する会社のことを言います。
その趣旨としては、住宅業界の閉鎖性や業者側と建て主側の知識差による建て主の不利益を解消しようとするところにあり、より建て主サイドに立った運営姿勢が特徴といえますが、まだまだ未成熟の業態であり、入れ替わりも激しいのが現状です。